接触感染を防ぐ!抗菌ガラスコーティングの強みをご紹介!

くしゃみ、止めちゃダメ!身体に及ぼす危険性とは

感染症対策は、コロナ禍にビジネスをする全ての事業者にとって大きな課題であり必要不可欠なものとなっております。

私たちタルガアソシエイツでは、以前ご紹介させていただきましたが、光触媒コーティングを用いて、オフィスやサービス現場の安全を守るお手伝いをさせていただいております。
(弊社光触媒コーティングについての情報は下記URLをご覧ください。)
商品紹介HP:https://www.targa-a.com/agtitanium24/
商品情報のご説明記事:https://www.targa-a.com/news/2413/

この度ご紹介する抗菌ガラスコーティングは、人が直接触れる場所に対して施工することで、接触感染を防ぐコーティングです。

感染経路には、大きく①飛沫感染②接触感染の二つがあるといわれています。

1.飛沫感染は感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

2.接触感染は感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。
他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

接触感染予防として、手洗いや消毒が現在主流の感染対策となっておりますが、ノバルティスファーマの調べによりますと、花粉症の方は一日11回以上くしゃみをする人がなんと50%を超えているのです。くしゃみをする度に消毒を行える人は少ないのではないでしょうか。
(参照URL:https://news.mynavi.jp/article/20210125-1671400/)

花粉症時のくしゃみ・鼻をかむ頻度

 

 

また、人は平均的に1日に100回以上顔の周りを触るそうです。顔には、目・鼻・口と粘膜が多く、そこから感染してしまうことは周知の事実です。手がそれだけ顔に触れる中で常にキレイな状態を保つことは難しいのではないでしょうか?

だからこそ、タルガアソシエイツでは、触れるものに対して、抗菌効果のあるコーティングをすることで感染を予防していくべきであると考えております。

タルガアソシエイツのガラスコーティングは、人が多く触れる場所、例えばスイッチやボタン、手すりやドアノブといった場所に直接抗菌効果のあるコーティングを施すことで、たくさんの人が触れていても、しっかりと抗菌され、清潔を保てるようなお手伝いをさせていただきます。

現在、30分から1時間に1回、エレベーターのボタンの消毒や手すりや椅子の消毒をされる事業者様もいらっしゃいますが、人手不足といわれる中、常に消毒をし続けることへの負担や、人が多い中では消毒回数が十分でない場合も多くあります。

タルガアソシエイツのガラスコーティングで抗菌することで、事業者様の負担を軽減しつつも、お客様の安全をお守りすることで、事業者様は顧客サービスに集中いただき、お客様は快適に過ごしていただける社会を目指します。

抗菌コーティングの情報や、お見積りのご依頼などはお問い合わせ欄より承っておりますので、お気軽にご連絡ください。